車用の最強ガラスコーティング剤はこれだ!自分で施工できるおすすめコーティング剤

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車の傷が知らないうちに付いていたり、いつの間にかボディのくすみや塗面の輝きが失われていたりして、どうにかならないかとお悩みの方は多いのではないでしょうか。

ボディの輝きは早く対処すればするほど取り戻しやすいため、思い立ったときに行動することが大切です。そこで今回は、自分で施工できるおすすめの最強車用ガラスコーティング剤をご紹介します。

この記事で学べること
  • 車にガラスコーティングを施すことで得られるメリット
  • ガラスコーティングの施工方法
  • 最強のガラスコーティング剤「ピカピカレイン」の入手方法

車のボディは日々傷付き劣化が進んでいる

車のボディは走行するだけでも傷が付き、駐車しているだけでも塗装がダメージを受けます。

自分はどこにもぶつけていなくても、飛び石がボンネットやバンパーに飛んできたり、道路脇に生えている草木にボディがこすれたりして、少しずつ傷が増えていきます。また、青空駐車は特に塗装へダメージを与えるため、いつの間にかボディの輝きがなくなっていたということもあります。

車好きな方は、ふとしたタイミングで愛車がこのような状態になっていたら大きなショックを受けるのではないでしょうか。

小さな傷でも数が多ければ目立ちますし、どれだけきれいに洗車をしても傷は消せません。ボディの輝きも、一度失われてしまったら何らかの対処をしなければ再び輝くことはありません。

車にガラスコーティングをするメリット

車にガラスコーティングを施工することによって得られるメリットは、主に4つあります。この項目ではそれぞれ詳しくご説明します。

ボディの保護ができる

車のボディは、何もしなければ剝き出しの状態と一緒です。しかしガラスコーティングをすることで、ボディを保護する被膜を張ることができます。

ガラスコーティング剤が作る被膜は、薄いながらも頑丈で、強度が高いことが特徴です

車のボディに悪影響を与える要因は紫外線・雨・黄砂などたくさんありますが、これらを被膜がキャッチし、ボディに届きにくくするのがコーティングです。

塗装の色褪せ防止になる

コーティングをしていない車は、紫外線を直に浴びている状態です。

紫外線はボディの艶を失くし、色褪せの原因となります。通常は塗料に含まれている色素が化学結合することできれいな塗面を保っているのですが、紫外線はこの結合を破壊してしまうのです。

しかしガラスコーティングを施すと、紫外線が直にボディへあたることがありません。早く施工すればするほど、ボディの塗装をきれいな状態で残すことができます。

また、ガラスコーティングを施工したボディは、通常の洗車やその他コーティング剤では出せない艶が出るのも特徴のひとつです。この艶は、「鋭い輝き」「パッとした明るさのある輝き」とたとえられることが多いです。

日常のメンテナンスが簡単になる

ガラスコーティングは、車の使用・保管環境にもよりますが、一度施工すると3年ほどは効果が持続します。

車の使用・保管環境がよければ5年や10年もコーティングが持続することもあり、費用対効果が高いのがメリットのひとつです。何度も丁寧に手洗い洗車をしたり洗車をガソリンスタンドなどに依頼したりするよりも、手間も費用もかかりません

いつか車を手放すときに高く売れる

車にガラスコーティングをしなければ、細かい傷が増える一方です。特にドアノブ周辺は、爪やバッグなどの傷が付きやすく、傷も目立ちやすい箇所です。

また、コーティングをしていないと塗面を保護する被膜がない状態であるため、塗料が剝がれてボロボロの塗面になる可能性があります。

これらはすべて車の売却時に減額の対象となります。反対に、外観を良好に保っている車は査定額が高くなる傾向にあります。

車の査定士でもある私の経験から言っても、特に大きな傷やへこみのない車でも小傷が多いと減額せざるを得ないことがありました。コーティングをきちんとしていれば確実に防げた減額がよくあるので、この記事を読んでいる方たちには、売却時に損をしないようにコーティングしておくことをおすすめします。

自分でできる!おすすめ車用最強コーティング剤

ガラスコーティングをお店に依頼すると、車種にもよりますが5万円~20万円程度かかります。しかし、自分で施工すると1万円以下でガラスコーティングをすることが可能です。

コーティングは、特別な技術や知識が必要になるメンテナンスはありません。説明書に沿って施工すれば、問題なく完了できるでしょう。

この項目では、自分でガラスコーティングをするときにおすすめの車用コーティング剤である「ピカピカレイン」をご紹介します。ピカピカレインはガラスコーティング剤を販売しているメーカーの中でも老舗であり、何台もガラスコーティングを施工してきた車のプロがおすすめできる製品です。

公的機関のテストで世界最高硬度を実現

ピカピカレインは、ガラスコーティングの被膜の硬度が世界最高の9Hを実現しています。公的機関のテストで確証されており、9Hを実現しているのは「ピカピカレイン」のみです。他のコーティング剤が作る被膜よりも高い硬度であるため、愛車を傷からしっかり守ってくれます。

また、独自の技術により、被膜が剝がれたりひび割れしたりしないのも魅力です。この独自の技術は日米特許が取得されており、品質の高さが分かります。

施工手順が簡単

自分でガラスコーティングを施工しようと思っても、なんだか難しそうな気がしてなかなか行動に移せないという方もいるのではないでしょうか。しかし、「ピカピカレイン」は以下の3ステップで施工が完了します。

  1. 洗車する
  2. 施工する
  3. 拭き上げる

「ピカピカレイン」のコーティング剤は、車のガラスコーティング初心者の方でも迷うことなく施工できる簡単さなので、どのような人にもおすすめできる製品です。

コーティング剤の伸びが良くてコスパ最高

「ピカピカレイン」の内容量は25mlですが、この少量でも車一台を余裕をもって施工できます。公式サイトを参考にすると、使用量は軽自動車で8ml~9ml、中型車で12ml~13ml、大型車で20mlとのことです。

余ったガラスコーティング剤はホイールやエンジンルームにも使用できるとのことなので、わざわざホイールやエンジン周り専用のワックスやコーティング剤を購入する必要がありません。ひとつ買えば車をまるまるコーティングできるのは、「ピカピカレイン」ならではの特徴といえます。

「ピカピカレイン」はどこで入手できる?

「ピカピカレイン」は、公式サイトの他にAmazonやYahoo!ショッピングなどで購入することができます。

AmazonやYahoo!ショッピングを日常的に使用されている方はそこから入手するほうが簡単ですが、公式サイトから購入したほうが確実に正規品であるため、安心といえます。

1万円以下でガラスコーティングを施工できるといっても、決して安い金額ではありませんよね。せっかくお金を払って購入するのに、正規品かどうか疑わしい、アフターフォローが受けられないといったものは、やめておいたほうがよいでしょう。

AmazonやYahoo!ショッピングで売られている値段と公式サイトの値段を比較しましたが、特に違いはありませんでした

↓公式サイトはこちらから見れます。↓

車にガラスコーティングをするデメリットはあるの?

ガラスコーティングをするか検討している方は、施工するデメリットも知りたいのではないでしょうか。

そこでこの項目では、車にガラスコーティングをするデメリットを詳しくご説明します。施工するか迷っている方は、ぜひ参考にしてください。

イオンデポジットができるかもしれない

ガラスコーティングの特性上、洗車の後や雨が降った後など車に水分が付いている状態で放置することは望ましくありません。水分を放置しても自然に乾くのですが、この過程でイオンデポジットという水垢ができてしまう可能性があります。

イオンデポジットは丸く白い色の水垢で、見たことがある方もいるのではないでしょうか。ガラスコーティングと水分はどちらも無機物の物質であるため、相性があまりよくありません。

無機物同士は結合しやすく、それ故にしっかりと水分を拭き取らないと水気がコーティングとくっついてしまい、イオンデポジットという水垢が発生します。普段から洗車時や雨が降った後の拭き上げを丁寧にすれば、イオンデポジットはきちんと防ぐことができます

他の磨き粉は使用できない

ガラスコーティングを施した車に、他の磨き粉は使用できません。一部使用しても問題ないものもありますが、せっかくガラスコーティングで作った被膜が剝がれてしまう可能性があります。

また、ガラスコーティングは重ね塗りをしても強度がさらに上がるというわけではないため、趣味としてボディのメンテナンスを日常的にしたい方にはガラスコーティングは向かないでしょう。

まとめ

くるまクマ
くるまクマ
  • ガラスコーティングは、ボディを保護するだけでなく、車を手放すときの査定額を上げることもできる
  • ガラスコーティングを施工すると基本的に他の磨き粉などは使用できないため、日常的に車のボディメンテナンスをしたい方には向かない
  • ガラスコーティングを施工するなら、断然自分でやったほうが得。特別な知識も必要ないため、気軽にチャレンジしてみよう!
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