車にイタズラされて傷が!対応手順とイタズラ対策|実際にあるイタズラの手口も紹介

役立つ豆知識

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大切な車にイタズラをされると、精神的にもショックを受けるものです。誰かから恨みをかっているのか、なぜ自分の車が標的になったのか不安を感じる方もいるでしょう。

そこでこの記事では、車にイタズラをされたときにどのように対処をすればよいのかをご説明します。

簡単にできるイタズラ対策や実際にあったイタズラの手口もご紹介するので、自分の車を守るためにぜひ役立ててください。

車にイタズラされたときの対応手順

車にイタズラをされたとき、そのまま泣き寝入りするのは正しい対応とはいえません。しかるべき手順をふんで対応をしましょう。

この項目では、5つの手順別にイタズラをされたとき何をすればよいのかご説明します。

車にイタズラによる傷を見つけたらすぐ警察に通報する

車にイタズラをされた傷を見つけたら、まずは通報をします。通報は、できるだけ早いほうがよいでしょう。

通報したからといって、必ずしも警察が犯人逮捕に向けて動いてくれるとは限りません。近隣で同じような事件が複数件起きていたり、人的被害があったりしていないと、捜査はあまり期待できないでしょう。

しかし、通報をして被害を届け出ておくことで、犯人が見つかったときに連絡をもらえる可能性があります。

パトロール回数を増やすなどの措置を取ってくれることもあるため、被害届はきちんと出しましょう。

ドライブレコーダーに証拠映像が残っていないか確認する(あれば)

ドライブレコーダーを取り付けている車であれば、イタズラの証拠映像が残っていないかを確認します。

ドライブレコーダーによっては、エンジンを切った状態でも録画を続けられるものや、動体検知機能が付いているものがあります。

このようなドライブレコーダーは、駐車中でも自動で撮影を開始できるため、イタズラをしている映像が残っている可能性があります。

証拠映像の確認は、警察への通報と同じタイミングで行うのがベストです。警察官へ事情を説明するときに、ドライブレコーダーの映像を見せましょう。

加入している任意保険会社に連絡をする

イタズラによる車の傷を修理する場合、使用できるのは自賠責保険ではなく任意保険です。そのため、自身が加入している任意保険会社に連絡をし、イタズラに遭ったことを伝えましょう。

保険金が下りるかどうかは、加入している保険内容によって異なります。

また、免責の設定をしている方は、修理費用の全額が下りるわけではありません。例えば、15万円の修理費用で免責5万円の場合、保険金として受け取れるのは10万円であり、残りの5万円は実費となります。

車にイタズラをされた後に見にくい約款を隅から隅まで確認し、どのような状況下で保険を使えるのか確認するのは大変です。しかし、保険会社に問い合わせをすれば今後の流れを教えてもらえるので、まずは聞いてみましょう。

修理の見積もりを取る

小さな目立たない傷であれば、そのまま放置しておくという選択肢もありますが、車のイタズラは目に見えて大きいものや、走行に支障が出るものもあります。このようなときは修理が必須となるので、見積もりを取りましょう。

修理の見積もりは、ディーラーや整備工場などで受け付けています。ボディの傷であれば、ガソリンスタンドでも対応しているところがあります。

普段から車のメンテナンスでお世話になっている車屋がある方は、そこに相談するのもよいでしょう。

車のイタズラという特殊な状況だからといって、修理先が決められていることはありません。自分の好きなところに見積もりを依頼し、修理ができます。

今後車にイタズラをされないよう対策を練る

忘れてはならないのが、再び車にイタズラをされないよう対策を練ることです。対策をしないと、何度もイタズラの標的にされるということもあります。

対策は、難しいものではありません。今は防犯グッズも数多く登場し、自分に合ったものを選びやすい環境が整っています。

警察への通報や保険会社への連絡も重要ですが、同時に今後の対策を練ることも覚えておきましょう

実は簡単にできる、車へのイタズラ防止に効果的な対策

この項目では、簡単に実践できる車へのイタズラ対策をご紹介します。何か購入する必要があっても、基本的にネットで手に入れることができるため、手軽にできる対策です。

車のイタズラ対策をしているのとしていないのでは、被害に遭う可能性が大きく変わるため、しっかりと車を守る行動をしましょう。

駐車場を監視できる防犯カメラを設置する

まず対策として有効なのが、駐車場を監視できる防犯カメラを設置することです。防犯カメラを設置しておくことで、犯罪の抑止につながります。

防犯カメラは車へのイタズラを防ぐためだけでなく、不法侵入防止にも役立つでしょう。

防犯カメラを選ぶ際は、以下のような機能が付いているものを選ぶことをおすすめします。

  • 人感センサーが付いているもの
  • 夜間でも明暗をはっきり写せるもの
  • 威嚇音声機能のあるもの

防犯カメラによって機能や性能は異なるため、複数個を比較検討しながら選びましょう。

また、ドライブレコーダーなど車内から監視できるカメラを設置するのも、対策としてよい方法です。

監視中であることを伝えるステッカーや看板をよく見える位置に置く

せっかく防犯カメラやドライブレコーダーを設置しても、車にイタズラをする犯人が気付いていなければ防犯効果を期待できません。

「しっかり見張っている」ということを確実に伝えるために、ステッカーや看板を用いて監視中であることをアピールしましょう。

人を感知するセンサーライトを取り付ける

カメラを取り付けるのは選択肢にない、もう少し手軽に対策をしたいという方は、センサーライトを取り付けてはいかがでしょうか。

車にイタズラをする犯人の多くは、明るい場所で犯行に及ぶことを好みません。できるだけ暗く、人目につきにくい場所でイタズラをします。

この犯人の心理を逆手に取り、対策として使えるのがセンサーライトです。

防犯砂利を敷く

防犯砂利とは、踏むと大きな音が鳴る砂利のことです。防犯グッズとしてよく使われるものですが、車へのイタズラ防止にも効果を期待できます。

大きな音が鳴るとイタズラの現場を目撃される可能性が高まることから、犯人は嫌がります。

防犯砂利は素材や価格がさまざまであるため、予算に合うものを選びやすいでしょう。

迷惑駐車をしないようにする

悪気がなくても、他の人からすると迷惑駐車だと感じる場所に駐車していると、知らない間に恨みを買ってイタズラの標的になってしまうことがあります。

自宅の駐車場であればよいのですが、駐車場がなく路上駐車をしているという方は注意が必要です。

また、契約している駐車場でも、斜めに停めたり極端に片側に寄ったりする駐車の仕方をしている方は、他の人に不快感を与えているかもしれません。

些細なことから思わぬトラブルに発展することもあるため、誰にも迷惑をかけない駐車ができているか今一度見直しましょう。

車へのイタズラってどんなものがある?憎き犯人の手口を知ろう

車へのイタズラは、傷を付けられるだけではありません。イタズラをする人は、さまざまな手口で悪さをします。

この項目では、よくある車のイタズラとその手口を一覧でご紹介します。

車に傷を付ける車のボディは比較的簡単に傷が付きます。
大きな面積に傷を付けられるケースもあり、修理費用が高くなりがちです。
車に落書きをする主にスプレー缶などを使用し、車に落書きをします。
場合によっては汚い言葉が書かれることもあります。
タイヤをパンクさせるアイスピックなどの先端の尖ったもので、タイヤのサイドウォールを刺してタイヤをパンクさせます。
靴のつま先部分に鋭利なものを付けて、歩きながらタイヤをパンクさせる手口もあります。
車に液体をかけるかけられる液体はさまざまです。
飲料であれば洗って落とせますが、シンナーなど車の塗装に悪影響を及ぼす液体をかけられることもあります。
ドアミラーを折るドアミラーは、力を入れれば人力で折ることができます。
ドアミラーの可動範囲外に力を加え、折る手口です。
折られなくても、ミラーだけ割られるケースもあります。
車内を荒らす通称、車上荒らしです。
カーナビの盗難が多い傾向にありますが、車内にあるバッグや金品も狙われています。
何も盗まずただ窓を割り、車内を荒らすという手口もあります。

車のイタズラと言うには生温い!車の盗難にも注意しよう

イタズラという言葉では片付けられないのが、車の盗難です。

仕事や買い物などに行くために駐車場へ向かうと、車がなくなっていたというニュースを目にしたことがある方も多いのではないでしょうか。

この項目では、2020年11月に実施された「第22回自動車盗難事故実態調査結果」の情報を元に、盗難被害に遭いやすい車と、被害に遭わないためにできる対策をご紹介します。

盗難被害に遭いやすい車種

2020年11月に実施された「第22回自動車盗難事故実態調査結果」における、実際に盗難被害に遭った車は以下の通りです。

順位車名メーカー被害件数
1位ランドクルーザートヨタ25件
2位プリウストヨタ22件
2位LXレクサス22件
4位LSレクサス12件
5位クラウントヨタ9件
6位アルファードトヨタ5件
6位ISレクサス5件
6位RXレクサス5件
9位ハリアートヨタ4件
9位スカイラインニッサン4件
11位ヴェルファイアトヨタ3件
11位ハイエーストヨタ3件

一覧表を見ると分かるように、盗難被害に遭った多くの車がトヨタの高級モデルです。また、海外で人気のある車が狙われたというのも特徴といえます。

車を盗まれないためにできる対策

車の盗難は、65%以上の確率で夜間に行われているため、駐車場は明るく照らしておくなどの対策を取りましょう

また、セキュリティアラームを車に取り付けておくのも有効な対策です。製品によりますが、ドアロックを正規の方法以外で開錠したり、内側から開錠されたりしたときなどにアラームが鳴るものがあります。

少しの窓の隙間からでも、器具を使って内側からドアロックを解除する手口もあるため、内側から開けられることはないとは言い切れません。

万が一被害に遭ったときのために、車両追跡サービスに加入するのもおすすめです。このサービスは主に警備会社が提供しているもので、車が盗まれたときにGPSなどを利用して車を見つけてくれます。

盗難された車はすぐにバラバラに解体されることがあるため、どれだけ早く車を見つけられるかが重要です。

まとめ

車のイタズラは犯人が見つかりにくいだけに、被害者の精神的苦痛は大きくなりがちです。さらに、修理費用が高額になるとやり場のない怒りが湧いてくるでしょう。

まずはイタズラ防止のために対策を練り、実践することから始めることをおすすめします。一度イタズラのターゲットになると、しっかり対策をしない限りいつか被害に遭ってしまうかもしれません。

対策は、最初から高額を費やす必要はなく、自分ができる範囲で始めれば大丈夫です。車が被害に遭わないよう、この記事を参考に車のイタズラの手口を知って対策をしてみてください。

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